今日はいよいよ自転車安全教室の日。
この日のために息子は補助輪を外し、
自転車の練習に2日ほど励み、
なんとか運転できるようになりました。
1日目。黄昏時の小学校にて。
坂道を使い瞬く間にペダルを漕ぎだした息子。
のはいいのですが、平地からの‘漕ぎはじめ’
が、ままならず1日目終了。
2日目。真昼間の小学校にて。
この日はお友だちも来てくれ、にぎやかに練習。
かと思いきや、ひとり黙々‘漕ぎはじめ’の練習。
みんなの視線と日中の暑さのため、
午後は涼みがてら河原へ釣りに。
夕暮れ再び小学校にて。
不思議なことに昼間できなかった‘漕ぎはじめ’も
スムーズで走りも滑らか。
「いけるいける!」とのことであっさり練習終了。
13日月曜日夕方。
「練習コース、すっごく難しそうやった。」
とのこと。
14日火曜日早朝。
「自転車持ってくのやめる。」
というわけで、校庭に引かれた練習コースを見て、
ちょっと不安になった息子は、あっさり登校していきました。
帰宅後。
「自転車乗れるのに、持っていけばよかった。。」
と、少し残念そうでした。
来年の自転車安全教室には、颯爽と走る姿をご披露できることでしょう。
練習、お疲れさま。