夏まつり

 

 

晴れたり曇ったりどしゃ降ったりの一日。

 

夕方、お大師さまの夏祭りに行く。

 

恒例の龍踊りと爆竹の匂いが、

 

まだまだ夏は終わってないよと教えてくれる。

 

息子は従姉と一緒にお大師様の階段を駆け上がり、お賽銭箱に向かい

 

「やっていい?!」

 

とまるでくじ引きでもするかのような問いかけをしてきたり。

 

輪投げやヨーヨー釣りをして祭りを楽しんだ様子。

 

階段に灯された蠟燭の灯がとてもキレイでジンとした。

 

これからもずっとこの地元のお祭りが、

 

子供たちの夏の思い出とともに続いていきますように。