ひとつ深呼吸

 

 

日常は、なにも変わりないように過ぎて行くけれど、

 

思いもよらぬ災害に見舞われたり、

 

戦争の最中で暮らしている人もいて、

 

平凡という、平和な緩やかに和やかな日々の暮らしは

 

とても儚いものなのだと思う。

 

心が潰れそうなときでも、体がついていかないときでも、

 

ひとつ深呼吸して、しっかりとぶれずにいられたらと思います。

 

夏ももうおしまい。

 

大切に暮らすこと。

 

沢山笑いあうこと。

 

息子は、朝から算盤の検定。

 

何気ない日々が宝物なのだ。